みなさんこんにちは!!
札幌市は東区にある栄町消化器・内視鏡内科クリニック 院長の独り言です。
最近はめっきり寒くなりましたね。今日の札幌はところどころ小雪が舞っています。
そして11月も今日で半分が終わります。ということは2017年もあとひと月半で終了してしまうんですね。
うちでは栄町消化器・内視鏡内科クリニックの開始が早いので,自宅を7時前にでるのですが,なんとかカーポートをつけようと意気込んでいましたが,結局できずに終わってしまいそうです。
まだ気が早いかもしれませんが,皆さんは今年やり残したことはありませんか?
さて,今日は水曜日,なので午前で診療は終了し,お昼から今回は2週連続の勉強会でした。
今回はずばり「漢方」
漢方は西洋医学とは違い,病気を根本からやっつけるというものではなく,自己の治す力を補って快方にむかう,または症状を緩和するといったところでしょうか?
実は私は子供のころ決して体が丈夫というほうではなく,毎年1-2度は高熱で寝込んでいたり,入院も3回ほど経験しています。
按摩が得意だったこともあり,高校生のころは東洋医学が面白いと思い,針治療やつぼ,漢方の本を読んでいたこともありました。
ま,これが医師を目指したきっかけと内科医(消化器内科医)を目指した始まりなのですが,医学部に入っても消化器内科をやりたいという気持ちはかわらず,昔の旭川医大第三内科に学年で1番に入局を決めたんですけどね。
話はさておき,今日は消化器疾患に関するところを抜粋しての勉強会でした。
漢方は数が多すぎて,すべての漢方を把握し使用しているという医師は,ごく一握りです。
それぞれが使い慣れた漢方を用いていくことになるわけですが,先ほど話をしたように,個人個人合う合わないがあるので,難しい面もあります。
じゃーん。似たような写真になってしまい,間違い探しのようですね。
いくつ間違いを探せれますか?
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あ,答えはありませんので悪しからず。
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