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    診療予約

    スタッフからのご挨拶

    師長からのご挨拶

    今年はコロナウイルス流行のため自粛生活の影響により検査件数が減るのでは・・・・と思っていたのですが上部も下部も内視鏡治療も年々増加しています。下部内視鏡検査でポリペクトミー(内視鏡治療)を行った方は1年後、2年後フォローなどで検査にくる方々も増えています。

    大腸検査は数日前の食事制限があったり、腸をきれいにするため下剤を飲んで何度もトイレに通ったりと前処置が大変な検査です。

    当院ではモビプレップという下剤を使用していますが、味が苦手で飲みずらいという方もいらっしゃいます。モビプレップがとうしても飲めないという方はビジクリアという錠剤の下剤を飲んでいただく事もできます。普通の錠剤よりは大きめで、50錠を2Lの水またはお茶で2時間半かけて飲むという下剤です。
    大腸検査予約の際、モビプレップが飲めないという方は遠慮なくご相談ください。

    最後に、「モビプレップ服用・排便チェックシート」に飲んだ状況や排便回数を記載して皆さんに持ってきていただいていますが、検査開始までにどのくらい飲んで何回できれいになっているか記録が残っている方のデーターを整理してみました。
    1387名分のデーターしかありませんが、何ml飲んで何回出たかの人数です。

     10回未満11~19回20回以上
    1000ml以下4名20名2名
    1000~1500ml93名317名76名
    1600~2000ml140名598名137名

    もともと便秘であったり,腸が長い,また憩室があってなかなかきれいになりずらい、1回の排便の量が多く回数が少ない人など色々な方がいるため比べるのは難しいのですが、食事制限をしっかりしたと言う方はきれいになるのが早い印象があります。

    今後内視鏡検査が増えて、希望の日時に予約が取れないという事があるかもしれません。ご予約の際はお早目にご連絡をお願いします。また、不安な事、心配な事があればお知らせください。

    できるだけご希望に添えれるよう努めます。

    主任からのご挨拶

     診察に来られた患者様の中に、「数年前、他院で胃カメラをして、ピロリ菌の除菌薬を飲みました。その後は何もしてないです」と話される方がいます。

    「ピロリ菌が除菌できたか、判定の検査をしましたか?」と尋ねると、
    「してないです。どんな検査ですか?」と質問を受けます。

     ピロリ菌は胃潰瘍や十二指腸潰瘍、そして胃炎を引き起こす原因であると判明し、さらに胃がんや一部のリンパ腫の原因であると言われています。

     胃カメラ、採血などをして、ピロリ菌がいると判明した場合、ピロリ菌の除菌療法を行います。7日間除菌薬を内服する治療法です。

    その後、約2ヶ月後に「尿素呼気試験」を行い、ピロリ菌が除菌されたか判定します。この検査は、吐き出された息(呼気)を調べて行う検査です。検査時間は約30分程度、すぐに結果がわかります。当院では令和2年度155件、開院して4年間で642件行いました。

     その他に、胃カメラをしてピロリ菌の除菌薬を内服し、尿素呼気試験を受けないで残念ながらそのまま受診されない方もいらっしゃいます。それではピロリ菌が除菌されたかわかりません。
    おこころあたりのある方、気になる方がいましたら、ご相談下さい。

    栄町消化器・内視鏡内科クリニック

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