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    院長の独り言10

    2017年4月30日
    By sakaemachi-staff
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    栄町消化器・内視鏡内科クリニック あれ?院長の佐藤 龍です。

     

    いよいよ今日で4月も終わりですね。単純に計算すると1年の3分の1が終了したことになります。栄町消化器・内視鏡内科クリニックの内覧会から(4月2日)ほぼ1か月が経過しました。最初はスタッフも病院の名前を覚えるのが大変で,間違って応答していたり,クリニックの名前を見ながらの応答でしたが,最近はすらすら?答えてくれているようになったと思います。

    院長はというともともと機械が大の苦手でして,Facebookを始めたのもつい2か月前,ブログも開院してからなのでまだ1月も経たない未熟者なんです。

    しかし気づけば院長の独り言も10まで来てしまいました。最初はたった一回のタイトルにするつもりが,ここまでひっぱってしまいました。

    ひと月を振り返ると,内視鏡をうけたいという患者さんが地方から来てくださったり,喘息や気管支炎といった呼吸器内科の患者さんや高血圧,脂質異常,糖尿病とった一般内科の患者さんも近隣から来てくださりました。

    採血もすぐ聞いて帰りたいという患者さんが予想以上に多く,スタッフの看護師さんも大変だったと思います。うちの病院にこられるまでは採血の機械をみたこともいじったこともないのに,本当に感謝です。

    さて,今日は休日なので仕事のことはさておき,2月からは開院の打ち合わせや準備に追われており,なかなか趣味のパズルが進みませんでした,この連休で1月初めから始めたパズルが3か月の時を経てやっと完成しました。

    今糊付けが終わって乾燥を待っているところです。これは新緑の通潤橋(つうじゅんきょう)で被災のあわれた熊本県です。ニュースでは壊れたという話を耳にしていないのですが大丈夫だったのでしょうか?九州は学会で福岡に2度足を踏み入れただけなので一度行ってみたいですね。

    それと私のもう一つの趣味が,読書,といっても自称歴史オタクなのでこんなのばかりです。小さな本棚の一部。

    司馬遼太郎さんが大好きですね。歴史資料に基づいた視点から,さらにご自身で現地に足を運ばれての感想も含まれており,きっと歴史好きの方にはたまらないと思います。そんな中でも峠は是非大河ドラマでやってほしいなと思う一品です。私が新潟県出身,妻も新潟県長岡の看護学校卒業ということもありますが,河合継之助という長岡藩士の生涯が描かれていますが,先日テレビで林 修先生も大河ドラマにしたい主人公で絶賛イチ押しされていました。

    パズルで作った場所や歴史趣のあるところにでかけていきたいですね。

     

     

     

     

     

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