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    院長の独り言110

    2017年11月19日
    By sakaemachi-staff
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    みなさんおはようございます!!

     

    栄町消化器・内視鏡内科クリニック 院長の独り言です。

     

    今日の札幌は吹雪,一気に冬到来ですね。

     

    気づけば11月19日,2017年も残すところあと1か月ちょっとになりました。

     

    昨日から毎年恒例の「嵐」のコンサート。

     

    この時期の札幌はホテルがどこも満室になります。

    「嵐」があらしをつれてきたようです。

     

    我が家でもこの時期は嵐のコンサートのため誰かしらが宿泊されています。

     

    そして,昨日は名寄市立総合病院で内視鏡に従事していた看護師2名がひょこっと栄町消化器・内視鏡内科クリニックに立ち寄ってくれました。

     

    名寄市立総合病院はもう5年も前になりますかね。6年前に消化器内科が撤退して,消化器内科医が不在というところに鈴木先生と杉山先生と3人で再立ち上げで1年だけですが,勤務させていただきました。

     

    クリニックの開業もそうですが,だいたい患者さんは数年かけて徐々に増えてくることが多いのですが,名寄では一気に患者さんが戻ってきて,外来,救急,内視鏡,病棟,on callを3人で回すのは結構hardでした。

    2か月前同門会で久しぶりに3人が揃った一枚。

     

    それでも鈴木先生は肝臓専門,杉山先生は胆膵専門,そして私は消化管が専門であり,再立ち上げに際して,病院の方に必要な機械も導入していただき,どんな疾患がきても対応できました。

     

    本当に1年だけで,今までとは違うことも多かった思いますが,スタッフ方々にもいろいろおしりを蹴られながら(私よりご年配の方が多かったので・・・)楽しく仕事をさせてもらった病院です。

     

    たった一年でしたが,忘れず,クリニックに顔をだしていただき,本当にうれしかったです。

     

    是非またお立ち寄りくださいね。

     

     

    やはり内覧会同様師長はお花を持つ係のようです。

     

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