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    院長の独り言46

    2017年7月15日
    By sakaemachi-staff
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    皆さんおはようございます。

    札幌市東区にある栄町消化器・内視鏡内科クリニック 院長の独り言です。

     

    きづけばぶつぶつつぶやき始めてもうすぐ50になろうかとしています。

     

    今年の北海道は札幌を含め異常な暑さですね。帯広では7月ではレコードらしいですよ。

     

    こんな日は外で水浴びもいいですが,長時間外にいると熱中症になりやすいので気をつけましょう。

    学校祭で熱中症がでています。

     

    暑い日中は涼しい部屋でのんびりなんてのも乙です。

     

    さて,今まで院長の趣味を多々ご紹介してきました。パズル,読書,ゲーム,野球,テニス,お笑いなどなど・・・。

     

    まだまだありました。読書に近いかもしれませんが,漫画鑑賞。

    週刊で購入することはないのですが,読みたいものだけ,手に入れます。

     

    まずはドカベン。作者は同郷新潟県出身の水島新司さん,ということもあり,繰り返しよんでます。

    ここにはありませんが,山田太郎が中学の柔道部のころから読んでます。神奈川明訓高校の設定ですが,全国大会で新潟市内の地名を選手名にして前徳川監督がひきいて戦うというシーンがありました。

    プロ野球編では新潟明訓高校で甲子園に出場した小林幹英投手が,わが広島東洋カープに入団したのですが,山田太郎と対戦するシーンがうれしかったですね。また高校時代にそれぞれチームメイトだった岩鬼,殿馬,里中,微笑などが敵として戦い,スーパースターズ編では新たな新球団として,再びチームメイトになります。

     

    次はダイヤのA。ごめんなさい,やっぱり野球です。

    何か気づきました? 実は同じ巻があります。

    あ,新刊がでた!!って購入し,袋をあけて読み始める・・・。

    あれ?見たことある。となります。

     

    しかも44巻と47巻,2回もやってしまった。

     

    他にもクリニックにおいてありますが,ルーキーズ。

     

    そして定番ワンピース。15年前からアニメ化されています。放送は最初は日曜の19:30からでした。

    それぞれの編がつながっている,珍しいアニメです。

    ワンピースファンにはそれぞれ思い入れのシーン,編があると思いますが,自分としては冬島編,Drヒルルクの最後が一番好きですね。

    アニメ,漫画を否定される方もいるかとは思いますが,アニメから学ぶことも少なくありません。

    「人はいつ死ぬと思う,心臓をピストルで撃ち抜かれたとき?

    違う

    不治の病に犯されたとき?

    違う

    猛毒キノコのスープを飲んだとき?

    違う

    人に忘れ去られたときさ」

    「おれが消えてもおれの夢はかなう

    病んだ国民の心もきっと救えるさ」

    「受け継ぐものがいりゃな」

     

    好きですね。これを読むと医療をはじめ,仕事も同じかなって考えるようになりました。

    「後輩や研修医に知識や技術を受け継ぐ」かっこいいじゃないですか。

    そんな仕事をしたくて指導をしてましたね。後輩や研修医が,できたとき,本当に武者震いがするほど感動,うれしいことも少なくありません。

     

    そして,歴史オタクには花の慶次

    男の生きざまとして憧れますね。

    他にはトリコ

    暗殺教室。これも先生の生きざま,指導の仕方が教育という点で参考になります。

     

    アニメ,漫画にも考えさせられる,参考になるところも少なからずあると思っています。

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