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    院長の独り言21

    2017年5月24日
    By sakaemachi-staff
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    こんにちは!! 北海道札幌市東区にある栄町消化器・内視鏡内科クリニック 院長の佐藤 龍です。

     

    先日当クリニックがどこにあるのか,わかりにくいとのお声がありましたので,場所を説明します。

    といっても言葉で書いてわかるのか!!という叱責があるかもしれませんが・・・。

     

    残念ながら当クリニックは大通りには面しておりませんのでわかりにくいかもしれません。

    住所は 札幌市東区北40条東15丁目2-5です。電話番号は011-711-7149

    いろいろ覚え方はさまざまですが,な(7)んていい(11)な(7)い(1)し(4)きょう(9)とか,

    せぶんいれぶん(711)ないしきょうなどで覚えられます。ナビが新しければ検索でヒットするかもしれません。

    あ,ちなみに近くにあるコンビニはローソンとセイコーマートです。

     

    地下鉄でお越しの場合は東豊線栄町(東豊線の終着駅です)で下車していただき3番出口の階段を上ります。

    でたら大通りに面して左折してください。すぐ左手に北洋銀行がみえます。最初の曲がり角(T字路です)にセブンイレブンではなくローソンがありますので,そこを左折してください。おそらくそこから数十メートル先に栄町消化器・内視鏡内科クリニックのオレンジ色の看板がみえます。

    バスでお越しの場合は栄町のバスターミナルから新道のほうに東栄病院がありますので東栄病院のほうに信号をわたってください。東栄病院か再度15丁目通りの信号を渡っていただき,そのまま直進しますと,地下鉄栄町3番出口,北洋銀行,ローソンがみえますので左折していただければ数十メートル先にオレンジ色の栄町消化器・内視鏡内科クリニックの看板がみえると思います。

     

    もし,これでもわかりにくかったらごめんなさい。その時は写真をとってきてブログにアップしますね。

     

    さて,今日は一日肌寒いですね。水曜日なので午前で診療を終了しました。

     

    今日は12:30からインターネット講演で逆流性食道炎のお勉強会です。

    診療がぎりぎりまであったので,お掃除をして,そのままお昼をいただきながらスタッフ一同で勉強会をしました。

     

    逆流性食道炎の診断の仕方から,実際に治療をうけている患者さんの声,治療に用いられるPPI(プロトンポンプインヒビター)の効果と功罪,治療の判定の仕方,PPIの効果がなかった場合の対処の仕方などを勉強しました。

    (院長はこの分野での講演会を多々行っているため,残念ながらほぼ知っている内容でしたが・・・)

    当クリニックでは6月7日(水)の13:00から「今増えている逆流性食道炎」として一般の方への勉強会を開催します。「むねやけ」「呑酸」「すっぱいものがあがってくる」「むかむかする」「胃が痛い」「胸が熱い」「胸が苦しい」「のどがずっといがいがする」「背中が痛い」はもしかすると逆流性食道炎かもしれません。

    ご興味のある方,また逆流性食道炎に関わらず,疑問をお持ちの方はお気軽にクリニックにお越しください。

    ↑ 逆流性食道炎            ↑ 逆流性食道炎で気を付けること

     

     

     

     

    Categories:
      ALL, ブログ, 消化器 上部
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