院長の独り言がもう１９まできてしまいした。
なのでひさしぶりに 看護師かわむら登場します。
院長の独り言が立派すぎて、文章力の無いかわむらは何をどう書いたらいいか・・・・
まぁ、軽い気持ちで書かせていただきます！
最近の話題といえば、うちのクリニックのスタッフが内視鏡検査を受けて感想をブログに書いてますねぇ
みんな初 経鼻内視鏡でした・・・・
かわむらは昔、経鼻内視鏡を数回受けたことがありますが、
鼻炎、アレルギー、蓄膿など鼻が丈夫ではないため、検査後麻酔がきれかかってくると鼻の奥に激痛があり、辛すぎて痛み止めを飲むなど、経鼻内視鏡にはいい思い出がありません。
たぶん、アレルギー症状のひどい時に受けてしまったからだと思いますが、
検査中は口よりずーっと楽でした・・・・
そんな思い出があるため内視鏡検査は口からやることに決めてます。
しかし
嘔吐反射が半端なく激しく・・・・
毎年内視鏡検査を受けなきゃと思うと やや憂鬱なのです（患者さまの気持ちがよくよくわかります・・・）
そして今年、まだ内視鏡検査を受けていないため、院長からいつ受けるのかとプレッシャーをかけられております。
で、うちのクリニックで行う経口内視鏡検査の咽頭麻酔についてご紹介しまーーす。
うちのクリニックではキシロカインビスカスというゼリー状の麻酔薬を氷にしてなめてもらい、溶けてきたらちょっとずつ飲み込んでもらうという方法で行ってます。
しかし、この氷が苦手という方もいます。
実はかわむらもこの氷が苦手・・・・・
他の病院などでは咽頭麻酔の方法は色々で、キシロカインビスカスをゼリー状のままスプーン1杯ほど咽の奥に含んで5分たったら口から吐き出してもらったり、5分含んだらちょっとずつ飲み込んでもらったり、ゼリーが苦手な場合は麻酔のスプレーを喉にシュッシュッしたり・・・・・
なのでうちのクリニックで咽頭麻酔をする時は、基本 麻酔の氷ですが、苦手な方はゼリーを含んだりスプレーにしたりできますので、遠慮せず希望をお伝えください。
ちなみにかわむらは氷がダメなのでゼリーを含んで少しずつ飲み込む方法 プラス麻酔のスプレーでやってます！！
そして検査後は自分でカメラを洗浄しなければならないため、鎮静剤は使わず行ってます。
経口の時は希望にて鎮静剤も使用可能です！！
内視鏡検査をご希望の方、不安でいっぱいの方はぜひご相談に来てください。
スタッフ一同心よりお待ち申しております！！
では、来週
かわむらは内視鏡検査を受ける覚悟で頑張ります・・・・
（院長、お手柔らかに・・・・笑）
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