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    はじめまして

    2017年5月4日
    By sakaemachi-staff
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    はじめまして 看護師Kと申します。

    開院して1ヶ月。

    患者様に支えられながら、頑張っています。

     

    先日わたくし、上部内視鏡(胃カメラ)を受けました。

    もちろん、栄町消化器・内視鏡内科クリニック 院長にしてもらいました。

    前回は、口からの胃カメラ。

    今回は、鼻からの胃カメラ。

    私はヘリコバクターピロリ菌の除菌後、1年後検査です。

    口からカメラ入れた時は、車の運転をしなければいけなかったため、鎮静剤なしで

    行いました。

    今回の鼻からの胃カメラは、患者様の気持ちを知るためにも、初めて挑戦しました。

    ここで鼻からの胃カメラのご説明と感想を述べさせていただきます。

     

    カメラを入れる前に、

    初めに、胃の中の泡を消す、お水の薬を飲みます。

    鼻の通りをよくするお薬を噴霧します。

    麻酔のゼリーを鼻に入れます。(私はここが一番つらかったです)

    鼻と喉がなんとなく、麻酔効いた感じになってきます。

    柔らかい管を、鼻に入れて、カメラが通るか確認し、鼻の奥を広げます。

    (私は鼻の麻酔が効いていて、ここは痛くなかったです)

    ※管が通らなかった場合や、痛みが強い場合は、お口からの胃カメラに変更になることがあります。

    のどに、麻酔のスプレーをして、鼻からカメラ挿入へ。

     

    私個人の感想ですが、カメラ挿入は痛みは感じず、一番辛かったのは麻酔のゼリ-でした。

    検査中は患者様用のモニターを見ながら行えて、先生と会話もできます。

    栄町消化器・内視鏡内科クリニックは画質の良いカメラ(FUJIFILM)を使用していて、

    とてもきれいに見えました。

    鼻からのカメラの場合は鎮静剤は使用しません。

    なので、検査後車の運転も出来ますし、お仕事しても差し支えありません。

     

    鼻炎や蓄膿症、鼻の手術をしていて、鼻の奥が狭くなっている方は、

    鼻からのカメラを受けることができない場合があります。

    そこは先生とご相談していただきたいとおもいます。

     

    このブログみてくださって検査を受けようか迷っている方は、ネットでもお電話でもかまいません。

    予約して頂いて、ご相談していただければと思います。

    お待ちしています。

     

     

     

     

     

     

     

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