みなさんおはようございます。
札幌市は東区にある栄町消化器・内視鏡内科クリニック令和のつぶやきです。
気づけば早いもので2020年も9月,そして9月6日は忘れもしない胆振東部地震から2年が経過した日でした。
今でも脳裏にやきついていますが,2年前の9月6日朝3時すぎ外套のみならず信号機さえも消えてしまった漆黒の闇の中,クリニックまでこわごわ運転してきました。
クリニック内は非常灯のみ点灯していましたが,他すべての電源がおちており,検査キットなど要冷蔵の物品はスタッフのご家族から自動発電機を借用し,難をのがれました。
幸いクリニック内は地震につよいとうたう一条工務店さんに施工してもらっており,少し備品が落下,物品が移動しただけで損害はありませんでした。
↑地震直後の流し
↑地震直後の内視鏡室
あれから2年,地震直後は水や,非常食を備蓄していたと思いますが,最近はどうですか?
いつまた地震や津波,そして洪水がおきるかわかりません。また備蓄の食料品にも一応賞味期限がありますので,缶詰はじめもう一度備蓄を整理してみるのもいいかもしれません。
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