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    院長の独り言82

    2017年9月24日
    By sakaemachi-staff
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    みなさんおはようございます!!

    札幌市は東区にある栄町消化器・内視鏡内科クリニック 院長の独り言です。

    いやぁ,昨日の札幌はすごかったですね。ぴかっと光ったらごろごろ。間髪入れず音がなったので,真上にカミナリ雲(積乱雲)があったんですね。一部は停電もあったようですが,皆さんのところは大丈夫でしたか?

    自宅はオール電化なので,ひやひやしてました。

     

    さて,今日は日曜日。

     

    とうとう言えます。

     

    「広島東洋カープ,セ・リーグ優勝おめでとう!!」

     

    今年は決して順風満帆ではなかった。

     

    まず男・黒田が昨シーズン限りで引退。

    そして左のエース,ジョンソンも春先に体調を崩してから,エースらしからぬ投球。

    真骨頂であるコントロールが乱れて打ち込まれることが多く,昨年ほどの安定感がみられない。

     

    さらに,野村も勝ち星に恵まれず,貯金をつくれない。

     

    そして抑えも中崎が安定せず,かわった今村も安定感に欠ける。

     

    さらに投手では左の先発,中継ぎ不在という状況。

     

    これはやばいぞ。スタートダッシュも失敗し,巨人に4月は独走の雰囲気がでていた。

     

    それでも,昨年末から活躍し始めた2年目岡田と中継ぎから先発に移行した薮田が,打線の援護に恵まれることも多かったが,貯金をつくってくれた。

    昨日も巨人戦で好投してくれた薮田選手!!

     

    打線ではベテラン新井から22歳の鈴木に4番が移ったが,鈴木が見事な活躍をみせてくれた。

    そして今年の打線では2番菊池が昨年ほどのヒットは打てていないが,ここぞで丸がそしてエルドレッドがホームラン!!で勝利を収める試合が多かった。

     

    4番鈴木がけがで離脱したあとは,DeNAに3戦連続サヨナラ負けという屈辱があったものの,代役松山が大当たり。

     

    主軸が打てないときは下位打線からもホームランが飛び出す選手層の厚さが目立ったシーズンだった。

     

    是非今年も日本シリーズに進出して,昨年忘れてきた日本一を勝ち取ってほしい。

     

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