院長の独り言39

皆さん，おはようございます！！　北海道は札幌市東区にある栄町消化器・内視鏡内科クリニック　院長の佐藤龍です。

ぶつぶつつぶやいている院長の独り言も気づけば39まで来ていました。

自分で振り返ってみるといつどこに何を書いたのか探すのが大変になってきました。

もう少ししたら，できればテーマ，内容ごとに分けていきたいと思います。

とうとう今日から7月に突入しました。

ここ数日は札幌も夏を感じますね。

皆さん夏は何をしますか？

私は新潟市出身で海が近かったので，中学，高校時代は自転車に乗ってよく海にいってました。

海水浴は入っているときはいいですけど，帰りはきついですね。新潟は砂浜なので，海水につかったあとのサンダルの中は砂だらけ，体も塩水に使った後なので，べたべたになります。加えて，日焼けをすると，たまに童謡の「因幡の白うさぎ」状態になります。　またお盆をすぎてからはクラゲが発生するので刺されます。結構痛いんだなこれが。

それでもよくいってましたね。

しかも中学・高校とテニス部だったため，週末は午前に部活をして，午後から海水浴なんてことも・・・。今考えるとすごい体力があったなと自分でも思います。しかも自転車で坂道を登っていきます。

北海道はなかなか海水浴ができるところが少ないし，入れる期間も短いのであまり行かれる方は少ないのでしょうか？

さて，６月は息子の誕生日があったので，誕生日プレゼントは本人がいろいろ自分で調べてこれが欲しいと，購入。

セグウェイです。　両足で乗ると，体重移動で前に進んだり，下がったり，回転したりします。

バランス感覚が大事で，息子たちはすぐ乗りこなしていました。自由に動けるのでこれは楽そうだ。ということで

お父さんも！！！と乗ってみた。

真上から見るとこんな感じ。

最初はうまくバランスがとれず，足がガクガク前後に振られます。しかも，降りようとすると，体重移動がかかったと判断し，速やかに両足をおろさないとセグウェイが回転します。

数分で乗れるようになりましたが，キョンシーのように両手を出して，前に進むのがやっと。なかなか回転となると難しいですね。

さて，お母さん（妻）は・・・。両脇を息子たちにかかえられ乗ってみたはいいけれど・・・・・・・・・。

これ以上はやめておきます。近々乗れるようにがんばるそうです。

セグウェイをされる方，特に外でされる方はくれぐれもけがと，事故に注意してくださいね。